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美容室の創業融資の方法は?確実に成功するためのポイントを解説!

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こんにちは、Scheeme MAG 編集部です。

この記事では、これから美容室の開業を検討されている方向けに創業融資の方法を解説しています。

美容室開業を考えていても、


融資先にどんな機関があるのかわからない…

融資審査でどんなことを聞かれるのかわからない…

など不安を抱えている方はたくさんいると思います。実際に創業融資の準備をすべて自分で行い、審査に落ちてしまった方も…

そこで今回は、美容室の創業融資を確実に成功させるためのポイントをいくつか紹介したいと思います。

この記事を参考にしていただくと以下の3つのことがわかります。

美容室開業を考えている方はぜひチェックしてくださいね。

記事のポイント
①美容室の開業をするときの融資先
②融資審査のチェックポイント3つ
③融資を受けられない場合の条件

 

美容室の創業融資先を3つ紹介

美容室の創業融資を受けられる機関は大きく分けて3つあります。それぞれどんな特徴があるのかチェックしていきましょう。

①日本政策金融公庫
②自治体の融資
③銀行

①日本政策金融公庫

日本政策金融公庫は、融資審査が厳しい創業時に無担保無保証で融資を行ってくれる機関です。

公庫の融資制度を利用することで最大7,200万円の資金調達が可能になります。創業してから軌道にのるまでの期間の経費を考える上でも有力な融資先だと言えます。

②自治体の融資

都道府県や市町村などの地方自治体は、それぞれ独自の融資制度を持っています。これらの融資は自治体と金融機関や保証協会が連携して行なわれています。

通常の融資と比較して利用者が借りやすい環境を提供してくれるので、こちらも融資先として有力です。

③銀行

お金を借りると聞いて真っ先に思い浮かぶのは銀行だと思いますが、リスクのある創業融資に参入している銀行は少ないのが現状です。

一部の地方銀行などで営業区域内を対象に融資を行なっており、この場合は選択肢の1つとして考えることができます。

融資審査のチェックポイントを3つ紹介

融資を受けるためには必ず審査を受けなければいけません。ここからは融資審査のチェックポイントを3つ紹介します。

①事業計画書の完成度
②経営者の略歴
③きちんと返済してくれるか

①事業計画書の完成度

事業計画書が不十分だと、開業後に起こるさまざまなトラブルに対して最適な対処ができません。その結果、融資の返済が滞ってしまう可能性も高くなります。

事業計画書は、無理のない返済を行えるかどうかを知る最適なツールですので、審査では真っ先に確認される項目です。

②経営者の略歴

同じ事業でも経営者の手腕によって業績は大きく変わってきます。審査では、開業予定の業界で経営者にどのような経歴があるのか確認されます。

過去の経験からどんな美容院を作りたいのか、具体的な話までできると良い印象を与えられるでしょう。

③きちんと返済してくれるか

金融機関にとって最も大きなリスクは、融資の返済が遅れたり滞ったりすることです。

そのため審査では、融資をする人が本当に信頼できる人物かどうかチェックされます。

融資を受けられない場合も?その条件を3つ紹介

融資は申請したら必ず受けられるものではありません。ここからは融資を受けられないケースを3つほど紹介したいと思います。

①経営者の信用情報に問題がある
②融資額に対して自己資金が少なすぎる
③公共料金などの支払いに遅延がある

①経営者の信用情報に問題がある

融資審査では、経営者の信用情報は必ずチェックされます。過去5年以内に破産などの債務整理を行なっていれば融資が厳しくなるでしょう。

また消費者金融から借り入れを行なっている場合も審査が不利になってしまいます。

②融資額に対して自己資金が少なすぎる

自己資金とは、開業に向けて個人または親族で準備したお金の合計額です。

日本政策金融公庫など自己資金がなくても融資を受けられる機関はありますが、一般的には自己資金が少ないと融資は難しくなります。

自己資金の額は、事業に対する熱意を表すものだと考えることもできます。

事業に対する熱意=自己資金の額だと考える面接官もいますので、自己資金が少ないと審査が厳しくなってしまうこともあるのです。

③公共料金などの支払いに遅延がある

公共料金や税金の支払い状況は、すべて信用情報として確認することができます。

繰り返しになりますが、金融機関は融資額を回収できないリスクを嫌うため、信用情報に傷があれば審査が厳しくなってしまいます。

公共料金など細かい支払いも滞りなく行なっている人=信用できる人だと考えられるため、支払いに遅延がないことが融資の条件となっています。

まとめ|美容室の創業融資について

今回の記事で大切なポイントは以下の3点です。

・美容室の創業融資先は『日本政策金融公庫』、『自治体』、『銀行』の3つ
・融資審査では、リスクがないか確認される
・過去の金融事故など、融資を受けられない可能性もある

 

美容室の創業融資先には『日本政策金融公庫』、『自治体』、『銀行』の3つがあります。

創業時でも借りやすい『日本政策金融公庫』が一番おすすめです。

融資審査では、経営者の略歴や事業計画書の完成度などをチェックされます。

また、金融事故を起こしている場合や自己資金が少ない場合は融資を受けられない場合も。

特に過去5年以内に支払い遅延などがあると確率が低くなります。

美容室の創業融資は、適切な方法で行えば問題なく受けられます。

美容室の開業を検討されている方は、今回取り上げた事業計画書や自己資金など開業に向けての準備を入念に行うようにしましょう。

 

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この記事の監修
Scheeme株式会社
ScheemeMAG編集部
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