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【重要!】美容室開業の物件選びのポイントを3つ紹介!

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【重要!】美容室開業の物件選びのポイントを3つ紹介! |スキーム マグ
【重要!】美容室開業の物件選びのポイントを3つ紹介! お店を成功させる為に、立地条件は必要不可欠!コンセプトと立地条件が合わないと成功までの道のりが遠くなります。今回はお店の明暗を分ける物件探しのポイントをご紹介します。| スキームマグでは、事業計画書のテンプレートや書き方など創業/独立/融資に役立つ情報を発信しています!これから事業計画書を作るという方は是非参考にしてみてください!

美容室を開業する準備としてまずはじめに行うことは店舗の物件探しだと思います。

店舗を決めるということはお客さんの集客や店の売上など今後の経営方針に深く関わってくるためとても重要です。

しかし美容室オーナーの目線で満足できる物件を探すには、どういった視点で物件を探していけばいいのかわからず、難しいと感じる美容師さんも多いのではないでしょうか。

今回はこれから美容室を開業をする人へ向けてどのようにして納得のできる店舗探しをすればいいのか?

どういった部分を考慮する必要があるのかといった重要なポイントを3つにまとめてみました

 

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美容室開業のテナント物件探しのポイント①【予算】

物件を探す上で予算はとても重要視しなければならない部分です。

何故ならば店舗探しの予算には、敷金礼金や店舗物件仲介料などの契約の際1度しか支払わないものだけでは無く毎月発生する家賃も入ってています。

ここで予算オーバーしてしまうと今後の家賃の支払いが厳しくなってしまい、結果的に経営を圧迫してしまうことになりかねないからです。

やはり毎月支払う必要のある運転資金はできるだけ抑えたいですね。

開業したばかりでお客さんがあまりついていない状況だと、これからも支払いがしっかりできるのかとても不安になってしまうと思いますので予算の中でも特に家賃は無理のない範囲で探すようにしましょう。

もし予算を抑えて物件探しをしたいのであれば美容室の居抜き物件を探すのがおすすめです。


物件には「スケルトン」と「居抜き」があります。

ここでのスケルトンとは内装設備のない物件のことをいいます。

居抜き物件とは、その物件の前の契約者が使っていた器具や設備などがそのままになった状態で貸し出されている物件のことです。

前の契約者が美容室として使っていたのであれば設備などを引き継げるため、新たに設備を準備する費用が少し抑えられます。

また美容室の居抜き物件であれば、水道の配管や電気の配管、壁紙や床材などもそのまま使えるため内装工事も必要ありません。

そうなると開業資金の中でもかなりの割合をしめる内装工事費を節約でき、すぐ営業を始めることができるため嬉しいポイントです。

居抜き物件はそういったメリットがたくさんあるためやはり人気が高くなっています。

空きが出てもすぐに次の契約者が決まってしまうため常にチェックしておくことが大切です。

居抜き物件の注意点としては、あまり費用を抑えることばかりを考えて値段の低さで選んでしまうと、建物の老朽化や設備の不具合などがありすぐに修繕しなければならなくなる事もあります。

また、居抜き物件は以前も同業種ですので、なぜ以前のオーナーが店を畳んでしまったのかも調べておくと良いでしょう。

美容室開業のテナント物件探しのポイント②【場所】

ではどういった場所で店舗探しをすればいいでしょうか。

もし自分がずっと決めていた地域で物件が決まればそれもいいかもしれませんが、実際のところ客層は各地域により特色があります。

自分の得意とするターゲット層がしっかりとあるのであれば、そのターゲット層が多い地域を探してみるといいでしょう。


美容室といってもただカラーやカットを提供すれば顧客が増えるというわけではなく、しっかりとお客さんのニーズに答えなければなりません。

若い年齢層が多い地域なのか、高齢層が多い地域なのか、ファミリー層が多い地域なのか、客層が違ってくると店として売り出し方が変わってきます。

きちんと自分の店はどういったサービスを提供したいのかということを考えておく必要があります。


その他にも店の立地という面でも配慮が必要です。

やはり店舗物件もアパートやマンションと同じく駅に近ければ家賃が上がってしまいます。

かといってあまり辺鄙な場所で開業してしまってもお客さんがお店をわかりにくいと感じてしまい来店のチャンスを逃してしまいかねません。

理想としてはその土地の有名なスポットや建物付近の案内しやすい立地であり、近くに競合店舗があまり多くない立地ですが、理想的な立地がなかなかありません。

ですので、自分の集客媒体をどうするかも考えると良いでしょう。口コミや紹介であれば駅チカにこだわらなくても集客が可能ですし、飛び込みなどでしたら人通りの多い立地を選ぶ必要があります。

店舗イメージや集客方法を加味して場所を探してみてもいいでしょう。

 

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美容室開業のテナント物件探しのポイント③【広さ】

美容室の広さに関しては自分のみで営業するのか、従業員を雇うのかという部分で決まってきます。

自分のみで開業し、今後も従業員などを雇う予定がないのであれば、あまり広さは必要ありません。

あまり広くしてしまうと面積のロスが出てしまいますし、その余分な面積にも鏡やセット面、シャンプー台などが必要になり、その面積分の光熱費もかかってくるためあまり経済的ではありません。

自分1人で営業をし、プライベート空間を売りにした店にしていくのであればマンションの1室を美容室として借りて営業するという方法もあります。美容室利用が可能なマンションを検討してみてもいいかもしれませんね。


もし従業員を雇う予定であればそれなりの広さは必要ですが、今後お店の経営がどうなってくるかわからない状態で従業員の数を念頭に入れて物件探しをするのはなかなか難しいと思います。

開業時点では考えることが難しいかもしれませんが今後の自分の働き方についても考える必要があります。

自分のみで小規模営業のサロンを目指しているというのであればプライベート空間を、今後若手美容師の育成などもしていきたい、2店舗目や3店舗目を出していきたいというのであればある程度の従業員を雇えるくらいのスペースの物件を探していくべきでしょう。

 

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今回は、美容室を開業する際のテナント探しに関する重要なポイントについて詳しく解説しました。

経営者目線でテナント物件を探すというのは簡単なことではないですが、今回まとめたポイントを参考にしてテナント探しをするのがおすすめです。

物件は今後の経営にも関わってくる重要な部分ですので、今後自分はどうなっていきたいのか、何をやっていきたいのかなどの自分の働き方に対するビジョンをしっかり持って計画的に運営していく必要があります。

 

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この記事の監修
Scheeme株式会社
ScheemeMAG編集部
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