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Web制作会社やWebデザイナーが創業時に、日本政策金融公庫の創業融資を受けるために必要な知識や事業計画書の書き方をご紹介

ネットビジネスは簡単に始められるイメージがあります。しかし、本格的に開業するなら融資を受けることが大事です。融資を受ければ資金が足りなくなって、ビジネスが続けられないということが少なくなります。そんな開業融資を受けるためには、色々と準備しておくことが重要です。そこで、ここではネットビジネスの開業時に融資を受けるのに、必要な知識やポイントを紹介していきます。

ネットビジネス(Web制作系)で起業!始める前にこれだけはチェック

ネットビジネスとは、インターネット上で集客、販売などの商売をして収益を得るビジネスのことです。ネットビジネスの特徴としては、パソコン1台あればできるという点で、具体的な業種でいえば、WEB制作やWEBデザイン、いわゆるITの人たちです。

ネットビジネスの利点は、売り上げのほとんどが利益になることです。例えば飲食店の場合でも、お店の家賃や光熱費、材料費や備品など毎月たくさんのコストがかかります。なので、月に100万円売り上げたとしてもコストを引くと30万円しか残らないということが起きるわけです。しかし、ネットビジネスはほとんどコストがかかりません。もしネットビジネスで100万円売り上げたとしても、コストは10%ぐらいです。

つまり、ネットビジネスは儲かりやすいといえます。しかし、そう簡単にはいかないのがビジネスです。ネットビジネスは作業量も多く、WEB知識やスキルがないとなかなか難しいということもあります。ネットビジネスで起業する際は、しっかり知識を身につけ、ビジネスモデルを計画し、強い意思や目的をもってから起業することをおすすめします。

日本政策金融公庫の融資制度で資金調達をするメリット

創業融資には日本政策金融公庫の融資制度を利用するという方法があります。知らない人も少なくありませんが、この日本政策金融公庫というものは、財務省が管轄する中小企業や起業家をサポートするために融資を行っている金融機関です。

日本政策金融公庫の資金調達メリット①【金利が低い】

どんな場合にも金融機関から融資を受ける場合には、金利というものが大きな障害になります。金利が高ければそれだけ返済も大変になってしまいますから、できることならこれは低い方がいいわけです。日本政策金融公庫の融資制度では、他の金融機関から融資を受けるときよりも低い金利でお金を借りることができます。

日本政策金融公庫の資金調達メリット②【融資金額が大きい】

日本政策金融公庫の融資制度を利用するメリットは、単純に金利が低いということだけではありません。融資金額も大きいのが特徴です。創業資金の調達方法として多くの経営者は市区町村の制度融資というものを利用するケースがありますが、こちらと比較すると日本政策金融公庫の融資制度の方が融資金額が大きいです。

日本政策金融公庫の資金調達メリット③【融資スピードが早い】

また融資を受けるスピードも早いという利点があります。通常融資を申請してから着金まで2~3ヶ月ほどかかりますが、日本政策金融公庫では、1ヶ月程で着金します。どんな業種においても、融資を受けるスピードというものはかなり重要ですから、同じ融資を受けるにしても日本政策金融公庫の融資制度の方が最適だといえるでしょう。

融資を受けるためには事業計画書が大事【ネットビジネス偏】

どんなビジネスでも同じですが、事業計画書が融資には必要になります。ただし、ネットビジネスは理解されにくいために、丁寧で分かりやすい事業計画書が求められます。例えば、パン屋をやりたいというのであれば、融資担当者は経験から経費や利益を見積もることができます。しかし、ネットビジネスにはまだ慣れていない人も多いでしょう。特に、最先端技術を使ったネットビジネスであれば、なかなか理解は得られないです。そう考えると、理解されにくいことを前提に、事業計画書を書くことが大切になります。

事業計画書で大事なポイント①《専門用語は使わない》

理解してもらうためには、誰でも分かるように書くことが重要です。専門用語やネット用語などを極力使わずに、分かりやすく書くことを心がけるのです。例えば、分かりにくい部分には注釈や補足説明を入れると、理解されやすいでしょう。他に分かりやすくする工夫としては、イラストや絵を使うことです。イラストや絵は、言葉では説明できないことも上手く伝えることができます。数字や文字だけの事業計画書は、読みにくい印象があります。グラフや表などを上手く使って、説明を視覚的にできるようにすると読み手は理解しやすくなるのです。

事業計画書で大事なポイント②《ビジネスプランはシンプルに》

もう一つ工夫するのであれば、ビジネスプランをシンプルに説明することです。事業の収益ポイントや経費のかかる点などを、分かりやすくしておきます。ネットビジネスではその点が分かりにくいことが多いからです。その点をシンプルに説明できると、読み手としては分かりやすく感じます。

事業計画書で大事なポイント③《経験談を盛り込む》

また、事業計画書を書くときには、経験談を盛り込むことが重要です。経験がないと机上の空論のように聞こえます。そのため、実体験からネットビジネスに活用できることを、事業計画書に書くと計画に具体性が出ます。そのように書くときには例を入れると、さらに分かりやすくなるでしょう。その時には、あまりネットビジネスとは関係のない経験から、説明するのは避けた方がいいでしょう。

事業計画書で大事なポイント④《利益は確実な見込みで記載》

一方で、事業計画書を書く時には注意点もあります。利益は確実に見込めるものを、厳選して積み上げる点です。これは利益が見込めるものだけを、事業計画書に書くという点で重要です。可能性だけを追求すれば、いくらでも利益を水増しすることはできます。しかし、それは融資担当者に見抜かれるでしょう。現実を見ていないと厳しい判断をされるかもしれません。そうならないように、現実的な利益を書くことが大切なのです。

事業計画書で大事なポイント⑤《将来性を大きく記載しない》

別の注意点としては、将来性を大きく書かないことです。将来は未来のことですから、大きく書くことができます。現実にならないようなことも書けてしまうでしょう。そうなってしまうと、現実を見る力がないと融資担当者から判断される可能性もあります。

創業融資のためには面接を上手く乗り越えること

創業融資は事業計画書を提出するだけでは終わりません。その後に、事業計画書を説明する面接を受ける機会があります。創業融資を勝ち取るには、この面接を上手く通ることが重要になるのです。面接というと緊張してしまいますが、融資担当者に話を聞いてもらえる機会と考えます。そう考えると、融資担当者に自分のビジネスについて話せるチャンスです。そのような機会は少ないので、上手く話すことができれば融資に大きく近づきます。そのためには、事業について聞かれたことには、全てスムーズに答える必要があります。

そこで言葉がつまってしまうようでは、事業について把握していないと判断されかねません。そうならないように、想定問答を作って練習することが大事です。他には、事業について聞かれそうなことは、広い知識を蓄えておくことが大事です。関係ないことでも聞かれる可能性があれば、覚えておくことが重要になります。そして、もう一つ面接で大事になるのは、一生懸命に話すことです。やる気のない人に融資をすることはありません。それを考えれば、一所懸命話すことも面接で重要なことだと分かるでしょう。

融資をする側の立場に立って考えてみることがポイント

融資を受けるためには事業計画書と面接が重要です。そのどちらにも共通するポイントとしては、融資担当者が融資したくなるようにすることです。利益が見込めて、将来性が高い事業であれば融資をしたくなります。しかし、それが理想だということは融資担当者もわかっているのです。それではどこに一番注意しているかというと、融資を回収できるかという点です。それが分かっていれば、事業計画書や面接でその点を重点的に説明します。それによって、融資を受けやすくすることができるでしょう。

ネットビジネスで創業融資を受ける知識やポイントのまとめ

創業融資を受けるためには事業計画書が大事です。分かりやすく書くことで、融資が受けやすくなるでしょう。

また、面接を上手く乗り越えることも重要です。面接の印象が融資の決定を左右することがあるのです。他に、融資担当者の側に立って考えることも大切です。それができれば、融資を受けやすくなります。その観点に立って、事業計画書や面接に取り組むとことが大事です。

 

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